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University of SussexのMSc in Intelligent and Adaptive Systemsに合格。来年からの進路について。

最終更新日:2018年1月21日

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現在中途半端な身分のわたくしでございますが、来年の進路がようやく決まりそうです。簡単にまとめると、「少し前にUniversity of Sussexに合格しました。多分来年はここに進学します。奨学金も当たればいいなぁ」です。

昨年に引き続き、今年も海外大学院に出願した。昨年合格した大学院に進学しなかった理由は先ほどの記事に書いているので、以下に引用しておく。

入学時期を1年遅らせることになった。これまでご支援いただいていた財団からの支援を受けられなくなったためだ。微妙なタイミングでそれが分かったので、1年入学を伸ばした方がよさそうだ。せっかく支援していただいたのに、ミシガン大学を辞めることになってしまい申し訳なさでいっぱいである。ただ、自分の歩く道は自分で決めたい人間なので、今のところ後悔はしていない。

数年後に、大きく成長したところを財団のみなさまにお見せできればと思う。 2017年現在は、新たな留学奨学金を探している。採用されるかはわからないのだが、もし採用されなくても教育ローンを組んで留学に行きたいと思っている(卒業後にペイすると信じて笑)。

最近、神経科学を勉強するに従い、人工知能への興味が湧いてきた。この2つは非常に近い分野で、密接な関わりを持っている。この2つの分野に強い関わりを持つ計算論的神経科学(Computational Neuroscience)や認知科学(Cognitive Science)の学科に今年出願してみようと思っている。

イギリス、ドイツの大学院に出願したい。この分野を理解するバックグラウンドが不足しているので、今は放送大学にて心理学の単位を取得したり、独学でComputational NeuroscienceやMachine Learning、Neural Networkについて勉強している。

せっかくImperial College LondonやKing's College Londonなどの素晴らしい大学院に受かったのに、進学できなかったことは残念だ。でもよく考えると、奨学金取れなかった場合、ロンドンの大学だと学費と生活費高くて生活できないわ笑(自分にも家にも金ないし)。というわけで、今年は学費と生活費が高すぎる大学院への出願は避けることにした。まぁ、それでもイギリスの大学院の学費は高いんだけど...。学費が無料であるドイツの大学院への出願も考えたけど、また推薦状もらわないといけないし、またまたテストの類を受けるのは勘弁願いたいので........めんどくさいのでやめた(本音)。

というわけで、今年は以下の2校に出願した。

1. University of Sussex

MSc in Intelligent and Adaptive Systems [link]

出願日:10月20日
結果受領日:12月4日
結果:条件付き合格(IELTS 6.5)

 

2. University of Birmingham 

MSc in Computational Neuroscience and Cognitive Robotics [link]

出願日:10月27日
結果受領日:1月10日
結果:条件付き合格(IELTS 6.5)

計算論的神経科学や認知科学が勉強・研究できる学科を選んだ。今までの専攻と大きく異なる分野への出願だったので、合格がもらえるか正直不安だった。しかし、幸いにもSussexとBirminghamから合格をいただくことができた。

以前取得した英語試験のスコアの有効期間が切れてしまったので、再度テストを受け直さなければならない(上述のとおり、IELTSだと6.5)。スコアをクリアして証明書を大学に送れば、その時点で無条件付き合格となり、進学が許される。まぁ2年前にTOEFLで出したスコアと同水準のスコアなので、次受ければ普通にクリアできるでしょ(完全にフラグ)。ちなみに、点数をクリアできなくても、入学前にPre-sessionalという1–2ヶ月のコースに参加すれば入学が許される。ただコース料金が20万円以上もするので、それを受けるのは嫌だ。ということで、さっさとIELTS受けちゃいましょう。

ここ半年はインターンや独学などで人工知能や認知科学について学んできた。その過程でconsciousness(意識)について興味が湧き、意識研究の最新の研究成果をチェックしはじめた。

Sussexには2010年にできたSackler Centre for Consciousness Scienceという意識研究の研究所があり、ざっと調べてみたところ、有力かつおもしろい研究者がそこそこ在籍しているようだ。私が合格した学科との繋がりもあるようなので、意識についての研究をSussexで出来たらいいなと思っている。

また、Sussexの評判について少し調べていたら、とある記事を発見した。過去に在籍した学生が記した、学科や講義についてのレビューらしい。これを読んでみた感じ、興味惹かれる講義が多いので、とても楽しめそうな雰囲気がある。ちなみに、この学科は数年前までEvolutionary and Adaptive Systemsという名前だったらしい。

というわけで、おそらくSussexの方に進学すると思う。名声自体はBirminghamに分があるが、学科に所属するPIの実績やコース内容ではSussexの方が私にマッチしてそうだ。

以前Sussexに在籍していた方から「一緒に研究したい教授と早めに連絡とって、入学と同時に研究をはじめるといいよ」という感じのアドバイスをいただいたので、きっちり文献調査をした上で早めに教授にコンタクトを取りたいと思っている。

問題は学費と生活費だ。今年は精神を病んでしまって体調も優れなかったため、年内締め切りの給与奨学金に出願する余裕がなかった。来年前期に締め切りがある奨学金も複数あるので、それにはきちっと出願しようと思う。もし奨学金が取れなくても、国の教育ローンを組んで進学しようと思っている。まぁ1年だし。

ちなみに、Wikiによると

サセックス大学で特筆すべきものの一つはその美しいキャンパスである。250エーカー(約1キロ平方)という広大なキャンパスは英国政府が「傑出した自然美を持つ地域 (Area of Outstanding Natural Beauty)」に指定したSouth Downs国立公園内にある。イングランドに美しいキャンパスを持つ大学は数あれど、このように政府認定の美しい景観の中にキャンパスを構えるのはサセックス大学だけである。

大学周辺には日本の富良野を思わせるようなのびやかな丘陵地帯が広がり、そこで作物が育てられたり、牛や馬が草をはんでいる。実際、キャンパスの隣も牧場で乳牛が放牧されており、牛を間近に見ることができる。キャンパスの西隣はイングリッシュ・ヘリテッジが管理するStanmer Parkで、美しい草原、小道、教会などがあり、晴れた日の散策に最適である。

上記のような美しい自然に囲まれたキャンパスは、「浜辺のロンドン」と呼ばれるほど活気があり、ビーチ、音楽、パーティの街として有名なブライトン中心部からわずか6キロの地点にある。ブライトン中心部には多数のパブ、レストラン、ナイトクラブ、ショッピングセンターや遊園地、映画館などもある。また夏になるとビーチは海水浴客でごった返し、無料で映画上映がされたり、花火が打ち上げられたりと多数のイベントが開催される。

サセックス大学のキャンパスは周辺の豊かな自然に囲まれつつ、都会的な文化施設にも簡単にアクセスできる素晴らしいロケーションにある。2006年秋、イギリスの大学40校に留学している学生の投票によってサセックス大学が「滞在するのに最良の場所」に選ばれたことも、このロケーションのすばらしさを証明している。

 なかなかよさそうではございませんか。楽しみ楽しみ。

さっさとPhDに戻りたいですね。というか早く研究したいです。PhDでどこに行くかはまだ決めてないけど、アメリカに戻りたいと今は思っている。その時々で情勢を見ながら、という感じですね。それでは、今回はこれで。