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大学入学前に理系学生がやっておくべきこと

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大学合格を勝ち取ったものの、大学入学まで何をしたらいいのか分からない方は多いのではないでしょうか。

高校時代は部活や受験で大忙しだったものですから、いきなり暇になってしまって戸惑いますよね。 

そこで今回は、大学院生の私が、「大学入学前にやっておいたら良かったな」と思うことを紹介します。

私は理系の学部を卒業しましたので、主に理系学部に入学する方に向けてアドバイスを送ります。 

1. 大学のホームページを見ておく

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自分が入学する大学のホームページをチェックしておきましょう。目を通しておくべきなのは受験生向けのページではなく、在学生向けのページです。

奨学金受給や学費免除に関する情報、学年歴、カリキュラムをチェックしましょう。特に、学費免除や奨学金に関する制度に関してはしっかり調べましょう。金銭に関することは両親だけに任せるのではなく、しっかり自分で確認しておくべきです。

大学は高校のように学校生活すべての面倒を見てくれるわけではありません。自分から積極的に動くことで充実した大学生活を送りましょう。

2. SNSに登録する

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Twitter、Facebook、LINEなどに登録しておきましょう。

いまどきの高校生ならすでに登録しているかもしれません。もちろん、登録しただけでは同級生や先輩に見つけてもらえないので、プロフィールに「今春から〇〇大学〇〇学部に進学します」とか書いておきましょう。

特定が怖い人は無理に書かなくても大丈夫です。プロフィールに進学先を書いていれば、大学の先輩や同級生がフォローしてくれることがあります。自分でも同じ大学の人を探して積極的にフォローしてみましょう。

SNSを効果的に使うことで入学前に大学内部の情報を得ることができ、大学生活にスムーズに入れます。入学前に学科同期のグループLINEがつくられていることもあるようです。

大学生になると身に染みて感じますが、大学生活においては友人や先輩とのネットワークが大切です。

講義や定期試験に関する情報、テストの過去問などは友人や先輩から回ってくるのです。友人・知人が一人もいないと良い成績を取ることは難しいですし、不遇な大学生活を強いられることになります。

3. 高校数学を復習する

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理学部・工学部をはじめとした理系学部に進学する方は、高校数学を復習しておきましょう。

数学が苦手だから、化学系や生物系などの「数学を使わなそうな学科」を選んだ方、いますよね?残念ながら、数学からは逃れられません。

化学科では大学1~2年に数学の必修講義が存在しますし、3~4年生になると数学の知識がなければ理解できない科目がたくさんあります。

生物科は数学能力を必要としない理系学科とみなされがちですが、近年は統計数学やコンピューターサイエンスとの融合が進んでおり、数学能力0では将来生き残ることができない分野です。

ただ、必要以上に恐れる必要はありません。高校数学の基本が理解出来ていれば、入学後に大きく出遅れることはないでしょう。

理工系学生に復習しておいてほしいのは、微分積分です。理工系の学問は微分積分の知識を中心に展開されることが多いです。微分積分がきちんと理解できていなければ、学部1~2年生の時点で確実につまずきます。 その他、確率統計なども復習しておくと良いでしょう。 

さて、いざ復習しようと思っても、高校の教科書をもう一度開いて勉強するのはやる気出ないですよね。

書店に行って、数式の意味や概念まできちんと説明している参考書を購入すると良いかもしれません。理工系大学生向けの数学の教科書を購入して勉強するのも良いでしょう。

4. 英語を勉強する

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理系学科では英語は必須です。

英語ができない人は卒業研究をまともにこなせません。なぜなら、出版されている論文のほとんどは英語で執筆されているからです。

英語が理解できなければ最新の研究動向をチェックすることができませんし、当然ながら研究結果を公表することができません。

卒業後のことを考えてみても、英語が出来ない人材は今やどこの企業にも必要とされないでしょう。

また、TOIECなどの英語試験で高得点を取っていると就職活動の際に有利になりますから、TOEIC対策を通じてリーディング・リスニングを鍛えるのもオススメです。

目標はTOEICのハイスコアでなくてもかまいませんから、英語の勉強は継続しましょう。

5. 高校で履修しなかった科目を勉強しておく

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高校で履修しなかった科目を勉強するのもオススメです。高校で理系を選択した人は「物理+化学」か「化学+生物」を履修しましたよね。

物理・化学・生物は人気科目である一方、地学の人気のなさ...。地学は存在が薄い科目ですが、実は、高校地学の知識を生かせる学科が大学にはたくさんあるのです。

例を挙げてみますと、地球科学、環境科学、天文学、建築工学、航空宇宙工学、海洋学、農学などです。

高校地学を勉強すると、地層や地震に関しての知識だけではなく、気象学や海洋学、天文学、生物の起源に関する基礎的な知識を身に着けることができます。大学に入学した後も確実に役に立ちます。 

文系科目に話を移しますと、受験界での存在が薄い地理や倫理、政治経済なども一般常識の範囲ですので、もし余裕があれば勉強してみましょう。

極論を言うと、高校で学ぶ知識は一般常識の範疇なのです。大学に入ってから役に立つのはもちろん、一生ものの知識です。

私も高校生のときは嫌々勉強していたのですが、今になって「俺って一般常識ないな...教養ないな...」と感じて高校の科目を復習するときがあります。それくらい大切なものなのです。騙されたと思って勉強してみましょう。

テストや受験に囚われずに自由に高校の教科書を読んでみると、意外と楽しいですよ。

6. 家族・友人との時間を大切にする

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地元を離れて遠くの大学に進学する方は今のうちに家族や友人と遊んでおきましょう。

地元から離れるとホームシックになったり、お袋/親父の料理の味が恋しくなったりするものです。一人暮らしをしてみて、家事の大変さに初めて気づく人もたくさんいます。

地元に住む友人ともなかなか会えなくなりますから、今のうちにたくさん遊んで、一生ものの信頼関係を育んでおきましょう。