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大学生活・研究室生活・留学に関することを中心に発信しています。その他、FIFAシリーズの攻略記事や書評記事も書いています。

アメリカ大学院出願における研究実績の重要性

 

 

みなさん、こんにちは。

 

ウィンD(@Wynne_D_)です。

 

今回は、アメリカ大学院出願における研究実績の大切さについて

 

この記事は理工系学生向けに書いています。

 

文系の方、ごめんなさい。

 

合格を勝ち取るために研究実績を目に見える形で残せ!

 

アメリカ大学院に合格するために最も必要なのは研究実績だと私は思っている。

 

特に、アジアからの出願者は研究実績をしっかりチェックされるはずだ。

 

なぜなら、成績(GPA)がアテにならないから。

 

アメリカで知られているアジアの大学と言えば、中国かシンガポールの超有名大学くらいである。

 

その他の有象無象の大学の成績評価制度なんてアテにならないのだ。

 

そのため、推薦状を読むか、出願者の研究実績を見ることでしかその学生のアカデミックな実力を測り知ることができない。

 

出願者の研究が論文として出版されていたり、一流学会に採択されていると、大学内の成績よりよっぽどマシな指標となる。

 

欧米の大学生は卒業研究を行わないので、研究経験に関しては貧弱なことが多い。

 

アジアの大学に所属する学生は研究面でアドバンテージを得ることが出来る。

 

というか、「研究面でしかアドバンテージを得られない」と思った方がいい。

 

言語能力やディスカッションの能力はアメリカ国内の学生に叶うはずはない。

 

大学院留学をしたいなら、研究に精を出し、論文でも学会発表でもなんでも良いので、目に見える形で研究実績を残しておこう

 

研究実績が優れていると、良いことたくさんだ。

 

志望校の教授にコンタクトを取る段階で優れた研究実績があれば、彼らもあなたの研究能力に興味を示し、メールを返してくれるかもしれない。

 

それに、指導教官もあなたの推薦状を書きやすくなる。

 

良いことずくめだね。

 

CVやSoPであなたの研究をアピールしよう

 

大学院出願の際に提出する書類に"CV"というものがある。

 

"Curriculum Vitae"の略であり、日本語でいうところの履歴書である。

 

A4サイズ1~3枚に自分の学歴や職歴、研究実績などをまとめたものだ。

 

CVを見るだけで、その学生の研究能力が大体分かる。

 

「CVってなに?」って思った人は、Google先生に"example CV for grad school application"って尋ねてごらん。

 

アメリカの大学様が親切にもサンプルを公開してくれている。

 

一例として、Penn State(ペンシルベニア州立大学)が公開しているサンプルCVへのリンクを貼っておく。

 

リンク:Sample Graduate Student and Post-Graduate Resumes | Style for Students Online

 

出版済みの論文や発表経験、受賞歴がある場合はCVに漏れなく記入しておこう。

 

査読待ちの論文についても記しておくと良いかも。

 

ただし、大したアピールにはならないはずだ。

 

「今書いてます~」や「投稿しました~」って、いくらでもウソつけるからね。

 

Statement of Purpose(エッセイ)でも、自分の研究テーマや得られた結果についてしっかりアピールしておこう。

 

SoPでは、ただ単に「ジャーナルに論文を通した」「有名な国際学会で発表した」と書くのではなく、「その論文で何を明らかにしたのか」や、「学会発表でどのような経験を得たのか」などの、CVから得られない具体的な情報を書こう。 

 

それでは今回はこれで。 

 

アメリカ大学院に出願する方法については、以下の記事をご覧ください。

www.wynned.com