ウィンDくんのぶっちゃけトーク

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大学生活・研究室生活・留学に関することを中心に発信しています。その他、FIFAシリーズの攻略記事や書評記事も書いています。

Very Short Introductionで英語力と教養を身に着けろ!【TOEFL・ILETS対策にもオススメ】

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2017年4月7日 加筆修正 

 

「洋書を読みたいけど、小説やビジネス書などのペーパーバックを読むのは苦手...」

 

「英語力を身に着けたいけど、専門分野の知識も身に着けたい...」

 

そんな方にオススメなのは、Oxford University Pressから出版されているVery Short Introductionシリーズ

Very Short Introductionとは?

このシリーズを一言で表すと、「英語版ブルーバックス」です。

 

このVery Short Introductionは100~200ページというコンパクトな構成になっており、日本でいうブルーバックスやサイエンスアイ新書に近いです。

 

読者に基礎的な知識を提供する入門書という位置付けになっています。

 

価格も1,000円ほどであり、非常にリーズナブル。

 

扱っている分野は、歴史、政治、宗教、哲学、科学、時事問題、ビジネス、経済、芸術、文化など、多岐にわたります。

 

すでに500タイトル以上が刊行されているため、興味のあるタイトルを必ず見つけることが出来るでしょう。

 

そこそこ簡単な英語で書かれていますから、TOEICで750点以上取れるくらいの英語力があれば、簡単に読み進めることができます。

 

1冊読み終わるころには、あなたの英語力は確実に向上していることでしょう。

 

ちなみに、Kindle版の購入がオススメです。なぜなら、分からない単語が出てきても、内蔵辞書を使えば単語の意味が1秒で分かるから。

翻訳版もあるよ

読み進めることが難しい場合は、日本語に翻訳されたものがいくつかあるので、そちらを読み終えてから原著を読むという方法もあります。

 

Very Short Introductionの翻訳版は、現在2つの出版社から刊行されています。

 

一つは、岩波書店から出版されている「一冊でわかる」シリーズ

もう一つは、丸善出版から出ている「サイエンス・パレット」シリーズです。

「一冊でわかる」シリーズは、歴史や政治など文系の書籍が多く、「サイエンス・パレット」シリーズは理工系の書籍が多いですね。

 

私は、翻訳書を読んでから原著を読む、という方法をとっていました。

 

英語と日本語の専門用語をどちらも知ることが出来ますからね。

 

翻訳書を先に読むのには、背景知識をあらかじめ頭に入れておくという狙いもあります。

 

実は、当該分野の背景知識があれば、洋書を読む際に楽に読み進められるのです。

 

英語の文章が読めないとき、「文法が身についていない」、「語彙力が低い」、など英語力に原因があるとされがちです。

 

しかしながら、その分野の背景知識がないから文章を理解できない、といったケースも意外と多いです(しかもなかなか自覚することができない)。

 

日本語で書かれていたとしても、いきなり専門分野の本を読んだらほとんど理解できませんよね。

 

それと一緒です。

 

幅広い分野の基礎知識を持っていれば、大抵の英語文章は楽に読むことができます。

TOEFLやIELTS対策に役立つ 

TOEFLやIELTSのリーディング対策にもVery Short Introductionがオススメです。

 

TOEFLやIELTSのリーディングでは大学教養レベルのトピックが出題されるからです。Very Short Introductionで扱う知識も大学教養レベルあたりなので、試験の予習と考えて読むと良いでしょう。

 

小説やビジネス書を英語で読んでも専門知識は身に着けられませんが、Very Short Introductionなら専門知識と英語力の両方を身に着けることができます。

 

さぁ、教養を深めよう...!